彼も連絡を待っていたようで、すぐに会おうということになりました。
久々のデートなのでもうワクワクでした。
やっぱり最後まで期待してるので、ダンナには見せない下着を着けてあくまで清楚な感じでさりげないおしゃれをしてみました。
彼は昔からそうなんだけど、居酒屋派なんだよね。
だから久々のデートも昔行ったことのあるこじんまりとした店でした。
懐かしくて、うれしくって、私も少し飲んで楽しかった。
店を出たのが九時半ころかな・・・
エスコートして歩くうちに、
「じつは、ホテル予約してあるんだ」
といわれて、それまでの会話が途切れて黙ってついていってしまいました。
だって私も期待してたんだから。
部屋に入ってからは、シャワーの前にゆっくりと服を脱がされていました、でも下着を脱がせてくれません。
とにかくゆっくりと抱いて、指先から腕から首筋から背中から、私の感じるところを昔のようにキスしてくれました。
それからようやく、二人でシャワーを使ったのですが、すでに私は適度のアルコールのせいで下着の中は濡れていました。
シャワーを使って私をいっぱい洗ってくれるのですが、あそこだけは彼が口で吸うといってききません。
とにかく濡れてるのが恥ずかしいので嫌がると、壁に手をつかされてバックからクンニされてしまいました。