最近、どうも女房と違うタイプの女と関係するようになってしまった。
同じ団地に女房と仲が良い奥さんがいるが、彼女は痩せて目は切れ長、清楚な和風系だ。
女房の方はポッチャリ型で目が大きく、派手で可愛い子系だが、30近くなると魅力半減で、最近はセックスも月に3回くらい。
奥さんの方も此方もまだ子供がいないので、夫婦で付き合っている。
土日はよくお互いの家で飲み会をしているが、向こうの旦那と家の女房は酒が弱くって、直ぐに眠り込んでしまう。
それで奥さんとよく話をするようになった。
ある時、彼女が旦那の仕事が忙しくて帰りが遅く、帰ると直ぐに寝てしまうと愚痴ったので、これは脈があるなと思った。
3ヶ月前の日曜日、彼女の家で夫婦一緒に飲んだ。
9時過ぎると、家内と向こうの旦那は白川夜船、僕がトイレに行き、居間に戻る時に台所の前を通ると、奥さんが食器を洗っていた。
その後姿が凄く色っぽい。
アルコールが入ってたことも手伝い、気付いたら僕は奥さんの胸を後ろから鷲掴みにしていた。
「あっ」
ガシャーン。
叫びとまではいかない声が漏れ洗っていた食器を落とす奥さん。
「前から気になってた。
こんな魅力的なあなたを置いてすぐに寝てしまうなんて信じられない。」
言いながら僕は息を荒げた。
いやらしい息遣いが奥さんの耳元へ当たる。
緊張して硬直した奥さんの体から力が抜けた。
無言だったが、そのまま胸を激しく、揉みしだく
「あっ。あっ」
たまらず声が漏れる奥さんの顔をこちらへ向け胸を揉みながらキスをした。
痩せた体からはわからなかったが、胸はCくらいか?子供も生んでいない、母乳も与えていないこともあるのか、妻のものとは違い弾力があった。
唇を軽く唇でかむような軽いキスを繰り返しながら次第に舌をからませ、奥さんもそれに舌でこたえるようにからませてきた。
激しく揉んでいたのをソフトにしたり強弱をつけながらキスを続けた。
奥さんは食器を洗うためにしていたゴム手袋をはずし、僕に身を預けるようにもたれてきた。
「やわらかい。すごくいい形・・。気持ちいい。」
ささやきながら右手をセーターの中へすべりこませる。
「あっ。」
肌を伝う僕の手の動きに反応する奥さん。
「感度いいんだね。ここは?」
ブラの上から乳首をつまむ。