【体験談・小説】母という名のメス・その12 【雌堕夜】「完」
【体験談・小説】母という名のメス・その12 【雌堕夜】「完」
僕は、大阪の大学に入り一人暮らしをすることになり、あの夜以降、母との関係に進展はなくなってしまった。父と母の関係も修復されたのか、大阪には夫婦揃って来るようになった。月に一度程度、食材を持ってきてくれたり、部屋の掃除をしてくれたが、母と2人っきりになることはなかった。夏休みに入り、友人と旅行するため、すぐに給料をもらえるアルバイトをすることになった。トラックからトラックへ荷物を移し替えるアルバイトだ。熱帯夜、フラフラになりながら汗だくで仕事をしていたが、最後まで終えることなく、途中で僕は意識を失った。後で聞いた話では、トラックとトラックの間の隙間から落ちたらしい。気づくと病院のベッドで点滴を打たれていた。
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